ページタイトル:早楢神社のスギ 当サイトのシンボルマーク

画像:早楢神社のスギ 名称 早楢神社のスギ (わさならじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 38m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 熊本県上益城郡山都町高辻(早楢)
 〃 3次メッシュコード 4931−11−24
 〃 緯度・経度 北緯32度46分41.3秒
           東経131度10分58.8秒(注2)
山都町指定天然記念物(1986年12月10日、「早楢神社の森」の名称で境内林を一括指定)
撮影年月日 2026年3月17日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)これは左図のスギの位置





 阿蘇カルデラから宮崎県方面に向かう国道265号(同325号との重複区間)が阿蘇外輪山を越える高森峠隧道(トンネル)東口から南東に約4.5km。トンネルを出てから分かれた265号と325号からの距離で見ると、ちょうど真ん中くらい。早楢は山中の集落である。
 皇學館大学神社史研究会ウェブサイトによると、天正3年(1576)、西越前守惟延(にしえちぜんのかみこれのぶ)『諸人に呼びかけ』て建速須佐男命(たけはやすさのおのみこと)とその妻櫛稻田姫神(くしなだひめのかみ)を奉仕したのが始まりと言われているようだ。
 地元では祇園(ぎおん)さんとも呼ばれているようなので、スサノオによる疫病退散の霊験を期待したのだろうと思われる。
 早楢神社を訪ねて、まず目に付くのは前面にスギ巨木が多いこと。しかし、環境省データにある、5mを超えるような個体はなさそうだ。
 社殿近くにあるのかと探してみたが、そこにも見当たらない。
 もう失われてしまったのだろうか。それとも私が見落としたのか。
 ただし、スギ巨木の社叢として見るのも悪くないかもしれない。ということで、左図の個体に代表してもらった。(実測幹囲は477cm)
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