ページタイトル:若山のイヌマキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:若山のイヌマキ 名称 若山のイヌマキ (わかやまのいぬまき)
名称の典拠 なし
樹種 イヌマキ
樹高 7m(注1)
目通り幹囲 3.9m(注1) 実際はもっと太い
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 千葉県いすみ市若山(注2)
 〃 3次メッシュコード 5240−73−10
 〃 緯度・経度 北緯35度15分56.1秒
           東経140度22分50.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年5月17日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による
注2)2005年12月5日、夷隅(いすみ)郡内3町が合併していすみ市誕生。旧行政区は夷隅郡大原町





 若山集落にある旧家のお庭に、このイヌマキが立っている。環境省の資料では幹囲385cmとなっているが、実際はもっと大きそうだ。4.5m近くあるかも知れない。なかなか立派なイヌマキである。
 ちょうど私と同じくらいの歳格好のご主人がお庭で朝仕事をしておられた。撮影の許可を願うと、撮影は許していただけたのだが、ウェブページへの掲載は困るというお話だった。突然やって来た見ず知らずの者に警戒するのは当然のことである。
 私の素性や目的を話し、世間話などをするうち、次第に打ち解け合うことができ、掲載も許可していただけたが、巨木の所有者にとって、訪問が迷惑であることは少なからずあり得る。とかく自分本意になりがちな私自身、大いに反省しなければならぬところである。(もちろん、勝手に他人の屋敷に立ち入ったり、突然、大勢で押しかけたりするのは論外である)
 ご主人のお話では、ご主人の御祖父がこのイヌマキを気に入り、既に相当な大木になっていたものを、約1ヶ月をかけてここまで運んで移植したということである。大正時代(1912〜26)のことだそうである。
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