ページタイトル:神明神社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:神明神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 神明神社のケヤキ (しんめいじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 福井県越前市若竹町(注2)
 〃 3次メッシュコード 5336−61−63
 〃 緯度・経度 北緯35度53分34.1秒
           東経136度10分00.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年8月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年10月1日、1市1町が合併して越前市誕生。旧行政区は武生市





 旧武生市街地を南下してきた国道365号(北国街道)が短く鉤形に曲がって、そこから先は細くなる。その鉤形に曲がるあたりに、若竹町の神明神社がある。上総社と呼ばれることもあるようだ。
 社殿に向かって左手に、このケヤキが立っている。神木とされているらしく、幹には立派な注連縄が掛かっている。
 下枝は、何度か枝打ちされたことがあるようだ。瘤をつけた幹は、そろそろ古木の雰囲気を身につけつつあるが、樹齢はまだ若そうにも見える。元気の良さそうな葉をつけた小枝をたくさんまとっている。
 これからも、まだ大きくなることだろう。
 
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