ページタイトル:若狭姫神社のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:若狭姫神社のムクノキ(幹と並ぶ) 名称 若狭姫神社のムクノキ
    (わかさひめじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 27m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福井県小浜市竜前(りゅうぜん)
 〃 3次メッシュコード 5335−16−72
 〃 緯度・経度 北緯35度28分45.8秒
           東経135度46分49.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年5月19日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 若狭姫神社は、1.5kmほど南の若狭彦神社とともに、若狭国一の宮とされている。
 神社の立派な佇まいに負けず、社叢もなかなかのもの。神木の千年杉をはじめ、イチョウ、タブノキなど、様々な樹種の巨木が林立する。
 1991年刊行の旧環境庁資料によれば、境内のNo.2はケヤキだということになっている。
 確かにケヤキ巨木も散見されるのだが、恐らくこのNo.2は、左図のムクノキをケヤキと誤認してしまったのだろう。
 社殿に向かって右手、少し引っ込んで立っている。
 
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