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名称 若宮神社のクスノキ
(わかみやじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 静岡県賀茂郡南伊豆町湊
〃 3次メッシュコード 5138−77−61
〃 緯度・経度 北緯34度38分12.6秒
東経138度53分33.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年2月16日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
国立湊病院のすぐ南に、若宮神社が鎮座している。祭神は三嶋大明神の子、物忌奈命(ものいみなのみこと)。
鳥居をくぐった先、白砂の境内に、御神木のクスノキが立っている。
写真では、ちょうど陰になって見えないが、クスノキのすぐ横に、ベンチが置かれている。
クスノキは、全体に独特の芳香を放ち、防虫剤の樟脳や、医薬品のカンフルの原料となる樹木である。
クスノキの森林浴と健康との相関の有無について承知してはいないが、湊病院の患者さんたちも、ときおり散歩に出かけて来られることがあるのだろうか。 |
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