名称　春日神社のスギ　（かすがじんじゃのすぎ） 名称の典拠　なし 樹種　スギ 樹高　２３ｍ（注1） 目通り幹囲　５．９ｍ（注1） 推定樹齢　不明 所在地の地名　滋賀県長浜市高月町宇根（注2） 　〃　３次メッシュコード　５３３６−１１−４８ 　〃　緯度・経度　北緯３５度２７分３４秒 　　　　　　　　　　　東経１３６度１３分５３秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２００７年８月２１日 注1）環境庁「日本の巨樹・巨木林　近畿版」による 注2）２０１０年１月１日、長浜市に合併。旧行政区は伊香郡高月町 　春日神社の拝殿左手（向かって右）に立つ大杉。 　春日神社は、その昔、「乎弥之明神（おみのみょうじん？）」と称した。今も社叢は「乎弥（おみ？）の森」と呼ばれているらしい。（案内板より） 　神社に近づくと、その「乎弥の森」中で、１本だけ抜きん出ている姿が見える。しかし年齢には勝てないようで、さすがに頂部の緑は疎らになってきている。 　社殿の玉垣のすぐ横で、石柱に繋いだ鎖の輪に囲まれて立っている。筋張った幹肌が、老樹の貫禄を感じさせる。 　御神木とされているようだ。