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名称 海ノ口のアカマツ
(うみのくちのあかまつ)
名称の典拠 八十二文化財団ホームページ「長野県の文化財」(注1)
樹種 アカマツ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 4.1m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 長野県大町市平(たいら)
〃 3次メッシュコード 5437−66−77
〃緯度・経度 北緯36度34分07.3秒
東経137度50分23.1秒
大町市指定天然記念物(1993年6月25日指定)
撮影年月日 2002年6月15日
注1)「海の口」と平仮名になっているが、地名はカタカナなので、私が勝手に「海ノ口」とした
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
木崎湖の北東端、国道148号沿いに立っている。その姿から「傘松」と呼ばれることもあるらしい。
10mほどの高台にあるため、木崎湖の釣り人からも国道を走る車からもよく見える。
ここは昔、「塩の道」千国街道の海ノ口宿があったところ。 かつての海口庵の寺叢中、この1本だけが残ったといわれている。 |
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