ページタイトル:内殿日吉宮のイチョウ 当サイトのシンボルマーク

画像:内殿日吉宮のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 内殿日吉宮のイチョウ
    (うちどのひよしぐうのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 不明
目通り幹囲 6.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福岡県福津市内殿(注2)
 〃 3次メッシュコード 5030−44−92
 〃 緯度・経度 北緯33度44分56.6秒
           東経130度31分27.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年4月1日

注1)環境省巨樹データベース(2014年調査)による
注2)2005年1月24日、宗像郡内の間町と屋崎町が合併して福津市誕生。旧行政区は宗像郡福間町





 九州自動車道古賀サービスエリアの北北東約1.3km。西郷川(さいごうがわ)左岸の丘陵地帯に日吉宮がある。(鳥居の額や地図サイトMapionに「日吉宮」とあったのでそう呼ばせてもらったが、もしかしたら「日吉神社」が正しいのかも知れない)
 左図のイチョウは、拝殿に向かって右手。
 単幹の大イチョウだ。
 気根(乳柱)がないわけではないが、数も僅かで、大きさもまだ小さい。探さなければ見つからない程度。
 上部に元気の良い小枝がたくさん出ている。
 イチョウの手前にも樹木があって、道路からはそう目立たないのだが、黄葉の季節になれば存在感を発揮してくれるだろうと思われる。
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