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名称 鶴田野のハリギリ (つるたののはりぎり) 名称の典拠 「巨木の里探訪」(注1) 樹種 ハリギリ 樹高 23m(注2) 目通り幹囲 4.9m(注2) 推定樹齢 560年(注2) 所在地の地名 山形県最上郡鮭川村川口(鶴田野) 〃 3次メッシュコード 5840−11−38 〃 緯度・経度 北緯38度47分08秒 東経140度13分26秒 鮭川村指定天然記念物 撮影年月日 2015年5月27日 注2)「巨木の里探訪」による 国道458号は、3kmほどの区間だけ鮭川左岸の河岸段丘下面を通る。ちょうどそのところで県道328号(神田川口線)が国道にぶつかっていて、その交差点の東方から北に入る狭い谷がある。その付近にハリギリの案内板があった。 谷の左岸側の山道を登り詰めたところにハリギリが立っていた。 どうということはない。ハリギリは段丘上面の端に立っているのであって、ハリギリの先には水平な耕地が広がっている。こちらからアプローチすれば、蜘蛛の巣を払いながら山道を歩くこともなかったのだ。 案内板によると、ここは「弥左衛門楯の土堤」だということだ。 根元の祠は山の神様だということである。 |
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