ページタイトル:高木神社のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:高木神社のイチョウ 名称 高木神社のイチョウ (たかきじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 35m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 福岡県田川郡添田町津野(宮元)
 〃 3次メッシュコード 5030−27−12
 〃 緯度・経度 北緯33度30分42.6秒
           東経130度54分25.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年3月31日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 今川(いまがわ)中流域左岸。県道418号(英彦山香春線)と同451号(英彦山添田線)の重複区間沿いに高木神社が鎮座する。日岳(ひだけ、589m)からは、南東に1.7kmほど。
 環境省巨樹データベースにはイチョウとスギがそれぞれ1本ずつ登録されているのみだが、実際はもっとたくさんある。
 それらのなかで、左図のイチョウが最も大きい(太い)。拝殿に向かって右手に立っている。(向かって左にもイチョウがある)
 スギはもっと数が多く、最大でも幹囲5mを超える個体はなさそうだが、樹林内にも巨木が散らばっている。ちょっとした巨木の森である。
 だんだん雨が強くなってきたので、早々に退散してしまったが、できるなら、もっとゆっくり観察してみたかった。
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