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名称 常福寺のイチョウ (じょうふくじのいちょう)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチョウ
樹高 36m(注2)
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 茨城県土浦市下高津2丁目
〃 3次メッシュコード 5440−01−85
〃 緯度・経度 北緯36度04分26.8秒
東経140度11分21.4秒
土浦市指定天然記念物(1980年9月30日指定)
撮影年月日 2006年2月24日
注1)土浦市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版T」による
真言宗常福寺は東光山医王院と号し、桜川右岸、国立霞ヶ浦病院の近く。本尊の薬師如来坐像は平安時代の作といわれ、国指定重要文化財。
残念ながら、ちょっと悪い時期に訪ねてしまったようだ。
境内の幼稚園の建物が建築中で、プレハブの仮園舎は、大イチョウのすぐ横にまで迫ってきている。おまけに平日だったものだから、先生の車だか工事関係者の車だかが、少しでもスペースを求めて、イチョウの下にも停めてある。
もっとも、こちらの方が闖入者なのだから、不平を唱えるつもりはない。会えただけ幸いというところ。
直立する単幹の大イチョウである。 |
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