名称　多賀神社のケヤキ　（たがじんじゃのけやき） 名称の典拠　なし 樹種　ケヤキ 樹高　２０ｍ（注1） 目通り幹囲　５．２ｍ（注2） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　長野県長野市豊野町豊野（注3） 　〃　３次メッシュコード　５５３８−０２−４２ 　〃　緯度・経度　北緯３６度４２分３８．６秒 　　　　　　　　　　　東経１３８度１６分２４．０秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１６年４月１５日 注1）環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による 注2）高地側の地表面から１．３ｍ上方における幹囲を実測 注3）２００５年１月１日、長野市に合併。旧行政区は上水内郡豊野町 　多賀神社にはエンジュに会いに来たのだが、環境省巨樹データベースによれば、幹囲４８５ｃｍのケヤキもあることになっている。 　その幹囲について、２０００年の報告値とされているが、この値は１９８８年調査値をそのまま流用したもの。従って、それから２０１６年までに、少なくとも２８年を経ていることになる。今はもっと大きいはずだ。 　ということで実測してみたら、５２１ｃｍの値を得た。 　全国各地にケヤキ巨木は多い。そのため、私が勝手に決めたケヤキの紹介基準は、幹囲５ｍ以上。このケヤキはそれをクリアしたことになる。 　多賀神社の入口、向かって右手。鳥居の近くに立っている。