名称　東箭神社のケヤキ　（とうやじんじゃのけやき） 名称の典拠　なし 樹種　ケヤキ 樹高　２２ｍ（注1） 目通り幹囲　５．１ｍ（注1） 推定樹齢　不明 所在地の地名　栃木県小山市南小林 　〃　３次メッシュコード　５４３９−３５−８９ 　〃　緯度・経度　北緯３６度１９分１３．７秒 　　　　　　　　　　　東経１３９度４４分２２．７秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２００８年１１月１５日 注1）環境省が２０００年に実施したフォローアップ調査による 　ＪＲ小山駅の西６ｋｍほど、南小林の集落内に東箭神社が鎮座している。文化９年（1812）建立の本殿は、その後に付け加えられた装飾彫刻とともに小山市文化財。 　文化財の概要を記す案内板が道路の脇に立っている。ケヤキはそのすぐ横。案内板はケヤキについては何も触れていない。 　ご覧のように、主幹を途中で失い、タンポポの綿毛が膨らんだような姿である。 　でも、まだ生長を続けているようで、１９９１年の旧環境庁データで４７３ｃｍとあった幹囲は、１０年間にかなり増えている。 　案内板にケヤキのことが記されるようになるまで、頑張ってほしいものだ。