ページタイトル:宮田のイチョウ サイトのシンボル

画像:宮田のイチョウ_1

画像:宮田のイチョウ_2
名称 宮田のイチョウ (みやたのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 21m(注2)
目通り幹囲 6.6m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福島県二本松市太田字宮田(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5640−24−77
 
〃 緯度・経度 北緯37度33分49.3秒
           東経140度35分18.8秒
東和町指定天然記念物(1976年12月1日指定)
撮影年月日 2008年8月25日

注1)東和町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)2000年に実施された環境省フォローアップ調査による
注3)2005年12月1日、二本松市に合併。旧行政区は安達郡東和町





 道の駅「あぶくま東和」から南戸沢小学校に至る道の途中で見えるイチョウ。北側の崖の上、道路からは見上げる格好になる。
 道路脇に車を停め、大イチョウを目指して坂道を上った。
 道は住宅で行き止まり。この道は家への取付道路で、私道だと思われる。
 大イチョウは取付道路と宅地の境界付近に立っていた。
 根元付近で切られた大枝もかなりある。取付道路側の枝が多く切られているのは、不測の事態を回避するためなのだろう。崖の方へは、たくさん枝が伸びている。全体に樹勢は良さそうだ。
 案内板によれば、江戸時代に、家の魔除けとして鬼門の位置に植えられたイチョウだということである。
 
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