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画像:東光寺のムクノキ(幹と並ぶ)

画像:東光寺のムクノキ
  名称 東光寺のムクノキ (とうこうじのむくのき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ムクノキ
樹高 21m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 伝承500年(注1)
所在地の地名 群馬県太田市本町
 
〃 3次メッシュコード 5439−32−59
 
〃 緯度・経度 北緯36度17分51.8秒
           東経139度22分16.2秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年2月8日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による





 東武鉄道太田駅の西北西1kmほどに高野山真言宗東光寺がある。
 境内の西側部分は墓地である。市街地にあって、その先が県道321号に面しているため、境界部にブロック塀が築かれている。無用な立ち入りを好ましく思わないということであろう。
 その塀沿いを中心に、境内には目通り3.5mを越える巨樹が計7本立っている。イチョウやケヤキも混じるなかで、このムクノキが一番太そうだった。
 落葉樹ばかりなので、冬には寒々として見えるが、夏は西日を遮って格好の日影を作ってくれそうだ。
 
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