ページタイトル:鳥越八幡神社の夫婦スギ ロゴ:人里の巨木たち

画像:鳥越八幡神社の夫婦スギ(幹と並ぶ) 名称 鳥越八幡神社の夫婦スギ
    (とりごえはちまんじんじゃのめおとすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 35m(注2)
目通り幹囲 8.5m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山形県新庄市鳥越
 〃 3次メッシュコード 5840−02−85
 〃 緯度・経度 北緯38度44分29秒
           東経140度18分58秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年5月27日

注1)2002年6月に新庄ロータリークラブが設置
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 新庄市街地の南、国道13号と同47号(新庄南バイパス〜亀割バイパス)が交差する地点の東方、新田川左岸に鳥越の八幡神社が鎮座する。
 八幡神社が正式名と思うが、近隣ではむしろ「鳥越八幡宮」の名で知られているようだ。
 案内板によると、寛永15年(1638)、初代新庄藩主戸沢政盛(とざわまさもり)の養子定盛(さだもり、家督を継ぐ前に死去)が勧請、城下を一望できるこの地に社殿を造営したのが始まりらしい。本殿及び拝殿は国重文。なお、この場所には、戸沢氏以前に最上氏一門の統治下にあった時代、清水大蔵大輔(清水義親?)の家臣鳥越九右エ門の居城があったという。
 参道の途中、向かって右手に夫婦スギが立つ。根がしっかりくっついていることから夫婦に見立てたのだろう。
 上記幹囲データは、これらを一体と見て、それぞれの幹囲を合算したものだが、残念ながら、対峙した印象とは一致しない。
 石段をもう少し上がると、左手にも大杉が立っている。1本ずつで測れば、むしろこちらの方が太いのではなかろうか。(写真なし)
 境内には、これらの大杉の他にもスギ巨樹が数本。ケヤキやイチョウもある。
 なかなか気持ちのよい鎮守の森である。
ボタン:山形県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る