|
|
|
名称 富迫の大イチョウ (とみさこのおおいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 7.1m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 大分県玖珠郡九重町引治字富迫
〃 3次メッシュコード 4931−61−74
〃 緯度・経度 北緯33度13分55.9秒
東経131度10分33.0秒
九重町指定天然記念物(1984年1月17日指定)
撮影年月日 2010年3月24日
注1)2004年3月に九重町教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
JR久大本線引治駅から直線で北西に800m、国道387号の西に立つイチョウ。イチョウと国道の間は凹地になっているので、国道からよく見える(脇見運転注意)。下の写真が国道から見たイチョウの姿。
このように、まるで独立木のように立っているので、周辺からよく目立つ。樹勢も良さそうだ。葉を黄金色に染める頃は、どれほど見事なことか。富迫に住む人々の自慢の種であろう。
傍らに見える小さな建物は観音堂。そのため富迫観音のイチョウと呼ばれることもあるようだ。 |
|