ページタイトル(常葉諏訪神社大ケヤキ) サイトのシンボル

画像:常葉諏訪神社大ケヤキ(幹と並ぶ)

画像:ゲンゲ
名称 常葉諏訪神社大ケヤキ
    (ときわすわじんじゃおおけやき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 38m(注2)
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 山梨県南巨摩郡身延町常葉(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5338−13−38
 
〃 緯度・経度 北緯35度26分44秒
           東経138度28分46秒
下部町指定天然記念物(1979年4月1日指定)(注3)
撮影年月日 2004年4月24日

注1)1981年10月に下部町教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)2004年9月13日、身延町など3町が郡を越えて合併。新町名も身延町。旧行政区は西八代郡下部町





 諏訪神社は、下部町役場の駐車場の向かい。建治元年(1275)に信濃国諏訪神社から勧請したと伝えている。
 境内には、このケヤキをはじめ、数本の巨樹が立つ。案内板によれば、これらは植栽されたのでなく、自然に生えたのが大きくなったものらしい。
 神社の隣は常葉保育所。暖色に塗られた建物が、ほのぼのとした気持ちにさせる。保育所の前はレンゲソウ(ゲンゲ)の畑。休日で、子供の姿はなかったが、ケヤキの周囲には若い生気が満ちているように思われた。
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