名称　栃久保の種蒔桜　（とちくぼのたねまきざくら） 名称の典拠　「Find!三春」（注1） 樹種　エドヒガン 樹高　不明　（高い） 目通り幹囲　５．９ｍ（注2） 推定樹齢　２００年（注3） 所在地の地名　福島県田村郡三春町山田（栃久保） 　〃　３次メッシュコード　５６４０−１３−１６ 　〃　緯度・経度　北緯３７度２５分５１．９秒 　　　　　　　　　　　東経１４０度２７分２２．７秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１９年４月２２日 注1）三春まちづくり公社 と みはる観光協会が共同で運営しているウェブサイト 注2）高地側地表面から１．３ｍの高さにおける幹囲を実測 注3）上記「Find!三春」による 　磐越自動車道郡山東インターチェンジから、直線距離で南東に約１．９ｋｍ。三春街道と三春西バイパス、新旧２本の国道２８８号に挟まれた丘陵上に栃久保集落がある。 　集落内を北西から南東に貫く道を走っていると、西側山裾に大きな桜が見えた。 　遠目にも大きいが、近くで見ると、さらに大きい。幹回りは５９０ｃｍもあった。 　近くには鳥居と、小さなお社（やしろ）。稲荷神社ということだが、宗教法人としての神社ではなく、個人的な神社だとのこと。従って、この桜も私有物である。 　ただし、見学は自由のようで、私も、ほぼ満開に咲いた大桜を楽しませていただいた。