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名称 寺尾のケヤキ (てらおのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 6.3m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 埼玉県秩父市寺尾(下寺尾)
〃 3次メッシュコード 5439−00−47
〃 緯度・経度 北緯36度02分27秒
東経139度05分27秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2007年3月4日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による
荒川の左岸側。川と並走する県道44号(秩父児玉線)沿いに立つケヤキ。
根元には疫神社の小祠。傍らの寄棟の建物は何だったのだろうか。今は屋根がすっかり赤く錆びている。
以前は何らかの仏堂だったのだろうか。しかし、今はまったく使われていないようだ。
境内(?)には、藤蔓が巻き付いたケヤキが2本立っている。ケヤキもフジも相当な年数を経ているように見える。
訪れたのが晩冬だったので、緑を纏ってはいない。
フジが咲く頃にはケヤキの新葉も萌えだすことだろう。
県道を往来する人々の目を楽しませてくれることと思われる。 |
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