ページタイトル:天正寺のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:天正寺のケヤキ 名称 天正寺のケヤキ (てんしょうじのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 山形県酒田市相生町1丁目
 〃 3次メッシュコード 5839−26−97
 〃 緯度・経度 北緯38度55分04.8秒
           東経139度50分35.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年8月4日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 JR酒田駅の南西約600m。曹洞宗鶏足山天正寺は市街地の寺である。
 文明元年(1469)の創立で、開山は祥瑞。最上氏の時代に山形から山王堂町に移ったが、そこが窪地で洪水に悩まされたため、承応元年(1652)に現在地に移転したという。(平凡社「山形県の地名」による)
 境内にケヤキ巨木が数本ある。そのなかで、本堂の裏手、墓地の一角に立つ1本が最も大きいようだ。
 酒田市指定保存樹第18号。
 
ボタン:山形県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る