名称　手平のクスノキ　（てびらのくすのき） 名称の典拠　なし 樹種　クスノキ 樹高　１８ｍ（注1） 目通り幹囲　６．４ｍ（注1） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　和歌山県和歌山市手平４丁目 　〃　３次メッシュコード　５１３５−２１−５５ 　〃　緯度・経度　北緯３４度１３分００．７秒 　　　　　　　　　　　東経１３５度１１分０９．７秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１４年３月２４日 注1）環境庁「日本の巨樹･巨木林 近畿版」による 　ＪＲ紀勢本線宮前駅の北西約５００ｍ。狭い路地の先、真言宗光福寺の横のスペースに鳥居があって、お社（やしろ）がいくつか見える。 　そこに、このクスノキが立っている。小さなお社とクスノキの巨体が対照的だ。 　このような環境では、枝を切り詰められることも仕方がないだろうと思われる。 　しかし、いまのところ、元気な様子で、こんもり丸い樹冠を戴いていた。