ページタイトル:谷山八幡宮のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:谷山八幡宮のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 谷山八幡宮のクスノキ
    (たにやまはちまんぐうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 8.0m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 福岡県古賀市谷山
 〃 3次メッシュコード 5030−44−50
 〃 緯度・経度 北緯33度42分46.4秒
           東経130度30分09.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月27日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 九州自動車道古賀インターの南東1kmほどのところに谷山八幡宮があり、その境内に、クスノキの巨木が立っている。
 天然記念物ではないが、2004年3月、古賀市「未来に残したい巨木」第2号として登録された。
 境内の端に立っていて、神木扱いはされていないようだが、すらっとした姿の良い単幹のクスノキである。
 左図の青色の案内板に、推定樹齢800年とあったが、どうだろうか。かなりの大きさになってはいるが、もっとずっと若いのではなかろうか。
 
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