名称　田村神社のケヤキ　（たむらじんじゃのけやき） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　ケヤキ 樹高　１８ｍ（注2） 目通り幹囲　７．７ｍ（注2） 推定樹齢　３００年以上（注2） 所在地の地名　茨城県桜川市真壁町田（鍋屋）（注3） 　〃　３次メッシュコード　５４４０−３０−２７ 　〃　緯度・経度　北緯３６度１６分１９秒 　　　　　　　　　　　東経１４０度０５分３７秒 真壁町指定天然記念物（２００３年２月２８日指定） 撮影年月日　２００８年５月１７日 注1）真壁町教育委員会が設置（設置年月不詳） 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　関東版（�T）」による 注3）２００５年１０月１日、２町１村が合併して桜川市誕生。旧行政区は真壁郡真壁町 　真壁小学校の西に田村神社が鎮座している。小さな本殿と覆い屋だけの神社だ。 　天然記念物の大ケヤキは、参道の入口、向かって右手。鍋屋コミュニティセンターの横に立っている。 　立ち上がってすぐ２幹に分かれ、うち１本が今も生きている。枯れてしまった方は地上３ｍほどで切られ、キャップが被せられている。（写真では、向こう側、屋根のすぐ下にキャップが見えている） 　老衰期に入ったことは明らかだが、今のところ、残った幹の樹勢は悪くないようだ。