ページタイトル:若宮八幡宮の三本杉 ロゴ:人里の巨木たち

画像:若宮八幡宮の三本杉 名称 若宮八幡宮の三本杉
    (わかみやはちまんぐうのさんぼんすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 42m(注2)
目通り幹囲 5.2m他(注2)
推定樹齢 700年(注3)
所在地の地名 佐賀県多久市多久町
 〃 3次メッシュコード 4930−70−07
 〃 緯度・経度 北緯33度15分28.9秒
           東経130度05分27.0秒
多久市指定天然記念物(1978年7月10日指定)
撮影年月日 2015年3月22日

注1)1979年3月に多久市教育委員会が設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)上記案内板による





 国指定史跡「多久聖廟」の西700mほどのところに八幡神社がある。(「若宮八幡宮」の名で親しまれ、それが天然記念物としての名称にもなったが、神社の名前としては「八幡神社」が正しい)
 拝殿の手前、向かって右手の石垣を跨ぐような形で三本杉が立っている。環境省巨樹データベースによれば、それぞれの幹囲は、5.2m、3.4m、5.2m。中央の1本が細い。
 この姿を、子供を中央にして並ぶ親子と見て、「親子杉」と呼ばれることもあるようだ。
 3本の幹はみな平行に伸び、かつ根元が一直線上にはないため、面白いことに、見る角度によっては、3本のうちの2本がぴったり重なり、まるで二本杉のように見えることがある。(「少し大きめの画像」に写真あり)
 案内板によると、弘化(1844〜48)の頃に編まれた「丹邸邑誌」に、(その)100年前、脇にあった六地蔵が根に巻き込まれて見えなくなったと記されているそうだ。
 その頃から既に知られる大杉だったようである。
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