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名称 武氏八幡宮のスダジイ
(たけうじはちまんぐうのすだじい)
名称の典拠 なし
樹種 スダジイ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山口県萩市上小川東分(上の原)(注3)
〃 3次メッシュコード 5131−65−94
〃 緯度・経度 北緯34度34分56秒
東経131度40分27秒
萩市指定天然記念物(1988年3月17日、「武氏八幡宮社叢」として境内林を一括指定)
撮影年月日 2011年8月19日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)まったくの目分量
注3)2005年3月6日、萩市に合併。旧行政区は阿武郡田万川町
環境省巨樹データベースに、カシの木の巨木があるというので訪れた。5本の株立ちで、最大幹の目通りは3.4m。5本分を合計すると10.9mになるという。
データからみて、この木だと思うのだが、カシではなく、スダジイだった。(上記の目分量データは全体をひとまとめにした大きさは、こんなものかなという感じ)
人工林の中にぽつんと立っている。枯れてしまった幹もあり、かなり弱っているようだ。これ以上大きくなることは、もう望めないように思われる。 |
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