ページタイトル:竹原神社のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:竹原神社のムクノキ 名称 竹原神社のムクノキ
    (たけはらじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 三重県津市美杉町竹原(注2)
 〃 3次メッシュコード 5136−72−04
 〃 緯度・経度 北緯34度35分36.6秒
           東経136度18分12.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年10月12日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)2006年1月1日、津市に合併。旧行政区は一志郡美杉村





 県道15号は、JR名松線の伊勢竹原駅の北で踏切を渡る。竹原神社は、そこから南に1km強。県道の北に鎮座する。
 もとは加賀白山から分霊を勧請した白山比盗_社だったが、明治42年(1909)に近隣諸社を合祀して竹原神社となった。
 入口近くの境内に、1本のムクノキが立っている。
 主幹は途中で折れ、大枝も全てを失い、小枝のみが辛うじて生きている。もはやこれ以上の成長は望めそうにない。
 少しでも長生きしてくれるのを祈るのみである。
 
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