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名称 竹ノ作の桜 (たけのさくのさくら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 3.7m(注2)
推定樹齢 350年(注2)
所在地の地名 福島県本宮市白岩字竹ノ作(注3)
〃 3次メッシュコード 5640−13−98
〃 緯度・経度 北緯37度29分42.8秒
東経140度28分20.9秒
本宮市指定天然記念物(1994年5月26日指定)
撮影年月日 2023年4月4日
注1)本宮市教育委員会が設置(設置年月不詳)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)上記案内板による
注3)2007年1月1日、本宮町と白沢村が合併して本宮市誕生。旧行政区は安達郡白沢村
市立白岩(しらいわ)小学校の南方約800m。字竹ノ作にある農業用溜池の畔(ほとり)に立つ桜。
低い位置で3幹に分かれているため、遠目には幹が細く見えるが、根元に立つと結構大きい。下部では完全に一本の桜である。
立地場所も悪くはないのだが、あまり周辺整備はされていないようだ。ここまで見に来る人はあまりいないのだろうか。
地元では昔から愛されてきた桜のようで、『古来より竹ノ作の肥上げ桜と呼ばれ、(中略) 開花時期が水稲の種蒔きの目安とされていた』そうである。(案内板より) |
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