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名称 高屋古宮の大杉
(たかやふるみやのおおすぎ)
名称の典拠 「とやま巨木探訪」(注1)
樹種 スギ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 5.7m(注2)
推定樹齢 500年(注2)
所在地の地名 富山県南砺市高屋(注3)
〃 3次メッシュコード 5436−77−17
〃 緯度・経度 北緯36度35分44.4秒
東経136度57分34.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年6月24日
注1)2005年刊行(泉治夫・内島宏和・林茂編)
注2)上記「とやま巨木探訪」による
注3)2004年11月1日、2つの郡にまたがる8町村が合併して南砺市誕生。旧行政区は東礪波郡井波町
高屋は旧井波町の北端、砺波市と境を接するところ。
このあたりでは、家々は大きな集落を作ることなく、ほぼ等間隔に散らばっている。砺波平野独特の散村風景だ。
大杉は、そこを貫いて流れる二万石用水のほとりに立っている。
すぐ近くには二万石用水改修事業竣工記念碑もある。きっと、大杉の近くに建てたかったのだろう。
ただ残念ながら、データほどの太さはないように思われた。 |
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