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名称 二十三夜尊の桜 (にじゅうさんやそんのさくら) 名称の典拠 「名桜・古桜・一本桜」 樹種 ヤマザクラ 樹高 20m(注1) 目通り幹囲 3.7m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 茨城県日立市十王町高原(注2) 〃 3次メッシュコード 5540−05−01 〃 緯度・経度 北緯36度40分17.9秒 東経140度38分43.5秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2020年4月3日 注2)2004年11月1日、日立市に合併。旧行政区は多賀郡十王町 常磐自動車道(E6)のガードを潜って県道60号(十王里美線)を西に向かう。 十王ダムを過ぎて約1.4km、正面右手に見えてくるのがこのヤマザクラである。形の整った大きい樹冠を戴き、元気が良い。花の季節ならば、見落とすことはないと思われる。 例年の満開日に比べて、まだ早いのは分かっていた。しかし、この年(令和2年)は記録破りの暖冬で、全国各地で1週間から10日早く開花している。満開はまだでも、花を見ることくらい出来るのでないか。そう期待しての訪問だった。 結果は、蕾(つぼみ)。やはり早過ぎた。 そんなわけで、花を期待してこのページを開いて下さった方には申し訳ないが、裸ん坊の姿でお許しいただきたい。 サクラの根元に二十三夜塔がある。 樹名はそれに由来すると思われる。 |
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