ページタイトル:大社神社のツクバネガシ ロゴ:人里の巨木たち

画像:大社神社のツクバネガシ 名称 大社神社のツクバネガシ
    (たいしゃじんじゃのつくばねがし)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 ツクバネガシ
樹高 22m(注2)
目通り幹囲 4.6m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 京都府綾部市位田町(岡倉)
 〃 3次メッシュコード 5235−71−99
 〃 緯度・経度 北緯35度19分50秒
           東経135度14分14秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年3月22日

注1)「大社神社」の読み方については未確認。もしかしたら「おおやしろじんじゃ」と読むのかも知れない
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による





 位田町岡倉は、舞鶴若狭自動車道を挟んで、京都府立農業大学校の北側に位置する。
 大社神社は、集落の東端。名前は大社だが、小さなお社(やしろ)があるだけ。京都府神社庁の神社紹介ページに名前がないところを見れば、神社本庁登録の神社ではないのかも知れない。(マピオンなどの地図サイトには大社神社の名前で載っている)
 ツクバネガシは、そのお社に向かって左手、低い崖の上に立っている。
 なかなか立派なツクバネガシだ。姿も良く、元気も良さそうに見える。
 ツクバネガシとしては、全国第11位にランクされる幹囲を有している。(2016年3月現在、環境省巨樹データベースによる)
 「綾部の古木・名木100選」にも選ばれているようだ。
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