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名称 平八幡神社のムクノキ
(たいらはちまんじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府舞鶴市平
〃 3次メッシュコード 5335−23−11
〃 緯度・経度 北緯35度30分52.2秒
東経135度23分11.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年5月11日
環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
舞鶴湾の北東部は、大きな湾の中にさらに小さな湾があるような地形で、そこに「舞鶴クレインブリッジ」が架かっている。
平集落はクレインブリッジの北側。そこにある八幡神社を訪ねた。
参道を進むと、3本の木が横に並んでいる。向かって一番右がムクノキ。
しかし、データほど太くはない。幹の太さ自体は3m台のように思われる。隣のタブノキと、そう変わりがない。
ぐるっと回ってみると、幹の一部が根に向かって大きく膨らんでいる。上記のデータは、この部分を測ったものだろうか。
肩すかしを食った感じになったが、ムクノキに責任があるわけではない。今後すくすくと育って、早くデータに追いつくことを期待したい。 |
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