ページタイトル:大滝神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:大滝神社のスギ(幹と並ぶ) 名称 大滝神社のスギ (おおたきじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 滋賀県犬上郡多賀町富之尾
 
〃 3次メッシュコード 5236−62−24
 
〃 緯度・経度 北緯35度11分25秒
           東経136度17分50秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年5月9日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による





 犬上川右岸、県道226号(佐目敏満寺線)沿いに、大滝神社が鎮座している。
 通称を「滝の宮」ともいい、祭神は高■(「雨」冠に「口」を3つ横に並べて、その下に「龍」と書く)神(たかおおかみ)ほか2柱。いずれも水を司る神である。上流にダムができてからは、流れも緩くなったそうだが、急流犬上川が削った岩壁上に鎮座するのは、故あってのことだろう。
 大杉が見下ろす岩瀬は、「大蛇ヶ淵」と呼ばれている。淵には、住民に災いをもたらす祟り神たる大蛇が棲んでいたが、犬上建部君稲依別命の忠犬小石丸によって退治されたとされている(その物語をお知りになりたい方は、「小石丸」「大蛇」のキーワードでご検索を)。川向こうには、小石丸の首塚もある。
 今は大杉が、退治した者と退治された者と、両方の魂を慰めていることと思われる。
 
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