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画像:諏訪神社の千年杉

画像:諏訪神社の境内林
 諏訪神社境内林(町指定文化財)

画像:諏訪神社の千年杉(幹と並ぶ)
名称 諏訪神社の千年杉
    (すわじんじゃのせんねんすぎ)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 スギ
樹高 50m(注2)
目通り幹囲 7.0m(注2)
推定樹齢 400年(注3)
所在地の地名 山形県西置賜郡白鷹町浅立(あさだち)
 
〃 3次メッシュコード 5740−10−65
 
〃 緯度・経度 北緯38度08分35秒
           東経140度04分01秒
白鷹町指定天然記念物(1971年10月指定)(注4)
撮影年月日 2004年8月3日

注1)木の近くに「千年杉」と記した樹名板(諏訪神社が設置)があった。「千年杉」の名は各所で見られるので、ここでは勝手に神社の名を冠させていただいた
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)現地の案内板の記述から算定
注4)境内の老杉20本余を「諏訪神社境内木」として指定





 最上川右岸、長井市との境界近くに諏訪神社がある。境内林の美しい神社であるだけでなく、周辺住民とともに発展した歴史を持つ神社なのだ。
 平凡社「山形県の地名」によれば、浅立村の沼沢伊勢と畔藤村の新野和泉が、最上川上流で取水し、右岸一帯を灌漑する計画を立てた。そしてついに慶長9年(1604)竣工、通水。このあたりは一気に開発が進んだ。
 その沼沢伊勢の子孫が神職を勤めているのが、この諏訪神社である。
 諏訪神社の建立は慶長17年(1612)という。灌漑用水の完成より少し遅い。大杉たちは、建立と同時に植樹されたと考えられているようだ。
 ただ、他の木々に比べ、約2倍もの目通りを持つ「千年杉」だけは別格とされていたのだろう。このスギだけは、それら人間の営みを超越した高みから眺めてきた、とされてきたものと思われる。
 
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