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画像:住吉神社のケヤキ

画像:住吉神社のケヤキ(幹と並ぶ)
名称 住吉神社のケヤキ
   (すみよしじんじゃのけやき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 17m(注2)
目通り幹囲 6.4m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 岐阜県高山市丹生川町折敷地(おしきじ)字宮ノ下(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5437−22−58
 
〃 緯度・経度 北緯36度12分40.0秒
           東経137度21分27.1秒
岐阜県指定天然記念物(1968年8月6日指定)
撮影年月日 2003年7月28日

注1)岐阜県教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2005年2月1日、大野郡7町村と吉城郡2町村が高山市に編入合併。旧行政区は大野郡丹生川村





 住吉神社のある折敷地は旧丹生川村のメインラインとでもいうべき小八賀川の谷から、北に山一つ越えた荒城川の谷奥にある。さらに山一つ越えると上宝村の鼠餅(ねずもち)である。
 道路から一段高くなったところが平らに整地されていて、そこに大ケヤキが立っている。神社への石段の入口で門番をしているようだ。
 太い幹をいくつも失っているが、まだまだ樹勢は良さそうである。
 
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