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名称 杉戸愛宕神社のイチョウ
(すぎとあたごじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 10m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸4丁目
〃 3次メッシュコード 5439−05−38
〃 緯度・経度 北緯36度01分44秒
東経139度43分36秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年5月22日
注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
東武スカイツリーライン「東武動物公園」駅の北約500m、住宅密集地の一角に愛宕神社がある。
この辺りはかつての日光街道杉戸宿があったところで、この愛宕神社も、香取神社、神明神社とともに杉戸宿の鎮守とされていたという。(案内板より)
杉戸宿時代には旅人に木陰を提供したと思われるイチョウだが、今は主幹を途中ですっぱり切られ、こぢんまりした姿である。
やや傾いて立つことでもあり、樹勢の衰えによる倒木被害の予防をしたということなのだろうか。
あるいは、衰勢はかなり深刻な様子なので、生命活動の規模を人為的に小さくしたということなのかも知れない。 |
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