名称　菅並のケヤキ　（すがなみのけやき） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　ケヤキ 樹高　２５ｍ（注2） 目通り幹囲　８．２ｍ（注2） 推定樹齢　７００年（注3） 所在地の地名　滋賀県長浜市余呉町菅並字白谷口（注4） 　〃　３次メッシュコード　５３３６−３１−０８ 　〃　緯度・経度　北緯３５度３５分３９．１秒 　　　　　　　　　　　東経１３６度１３分５６．７秒 天然記念物指定　なし（注5） 撮影年月日　２００７年８月２０日 注1）滋賀県が設置。案内板には「余呉町菅並のケヤキ（愛宕大明神）」とあったが、長すぎるので、勝手に省略した 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　近畿版」による 注3）上記案内板による 注4）２０１０年１月１日、長浜市に合併。旧行政区は伊香郡余呉町 注5）滋賀県には文化財としての天然記念物の他に、環境保護の観点から「自然記念物」を定め、自然環境の一環として保護の手を加える制度がある。このケヤキも、平成３年３月１日、自然記念物に指定された 　県道２８５号（中河内木之本線）の中川原橋から北東の方角を見ると、１本の大ケヤキの姿が見える。 　背が高く、道からは距離もあるので、それほど太くは見えなかったが、傍らに立つと、巨大さに圧倒される。 　写真では分からないが、根元から図の右手に伸びる長い根がある。根が掴んでいる面積も相当なものだ。 　樹勢も良さそうに見える。まだまだ大きくなりそうだ。