ページタイトル:宗徳寺のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:宗徳寺のイチョウ(全景) 名称 宗徳寺のイチョウ (そうとくじのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 岐阜県不破郡関ヶ原町関ヶ原
 〃 3次メッシュコード 5336−03−37
 〃 緯度・経度 北緯35度21分44.9秒
           東経136度28分05.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年5月7日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による





 県天然記念物のスダジイがある八幡神社の、1本道路を挟んで西隣が真宗大谷派宗福寺である。
 境内の端に単幹の大イチョウが立っている。
 葉が生い茂って、枝振りを観察することが出来ないが、主幹が途中で切断されているのは分かる。まるで、縁日で売られる綿菓子のような樹形だ。
 上空の枝からも、幹から直接出た枝からも、そしてひこばえからも、若葉が密に出ている。
 樹勢は良好のようで、まだまだ大きくなるものと思われる。
 
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