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名称 宗松寺のモミ (そうしょうじのもみ) 名称の典拠 一関市教育委員会「一関市の文化財 平成29年度版」 樹種 モミ 樹高 35m(注1) 目通り幹囲 5.5m(注2) 推定樹齢 590年(注1) 所在地の地名 岩手県東山町松川字町裏ノ上 〃 3次メッシュコード 5841−32−50 〃 緯度・経度 北緯38度57分42.8秒 東経141度15分30.6秒 一関市指定天然記念物(1980年4月24日指定) 撮影年月日 2025年5月19日 注2)根元にかなりの高低差があり、宮誠而さん提唱の「M式」による計測を想定した目分量 砂鉄川(さてつがわ)の渓谷美で有名な猊鼻渓(げいびけい)から山一つ越えた南の山中に、曹洞宗龍澤山宗松寺がある。 「一関の文化財」によると、9世紀頃に開かれた古刹と伝えられ、現名称での開山は天文11年(1532)とされている。 当初は真言宗等旧仏教系の寺だったが、のち衰退したのを、天文11年に曹洞宗寺院として再興したということなのだろうと思われる。 左図は、宗松寺の山門横に立つモミ巨木。昭和55年(1980)、30本ほどの杉並木とともに、合併前の東山町から天然記念物指定を受けた。(指定は合併後の一関市に引き継がれている) このモミは、曹洞宗寺院としての出発時、つまり天文の開山から間もない頃に植えられたと考えられているようだ。(ならば推定樹齢は490年くらいのはずだが…) 背が高く、樹勢も良さそうで、なかなか見応えのあるモミである。 |
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