ページタイトル:普門寺の枝垂れ桜 当サイトのシンボルマーク

画像:普門寺の枝垂れ桜 名称 普門寺の枝垂れ桜 (ふもんじのしだれざくら)
名称の典拠 「いしかわ桜めぐり」(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 4.0m(注2)
推定樹齢 400年(注2)
所在地の地名 福島県石川郡石川町双里(そうり)
 〃 3次メッシュコード 5540−53−78
 〃 緯度・経度 北緯37度08分52.4秒
           東経140度28分27.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年4月7日

注1)石川町公式ウェブサイトの一つ
注2)上記「いしかわ桜めぐり」による





 JR水郡線磐城石川(いわきいしかわ)駅から直線距離で東北東に約2.8km。飛鳥川(あすかがわ)と今出川(いまいでがわ)の合流点の北300mほどの山裾に、臨済宗妙心寺派の普門寺がある。
 県道14号(いわき石川線)に開いた参道を進んで行くと、途中で左図のシダレザクラが迎えてくれる。
 かなり低地側に傾いており、支柱の助けが無ければ倒れてしまいそうだ。(従って樹高は低い)
 訪ねた時はちょうど満開。
 花色は薄いが、とにかく花の量が多く、厚い綿帽子を被った感じ。見事なものである。
 参道は花の笠の下を通る。
 つい立ち止まって、しばらく上を眺めていたら、首が痛くなった。(最近は年齢を思い知ることが多くなった)
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