ページタイトル:素鵞神社のケヤキ サイトのシンボル

画像:素鵞神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 素鵞神社のケヤキ (そがじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 茨城県小美玉市小川古城(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5440−22−08
 
〃 緯度・経度 北緯36度10分17.7秒
           東経140度21分30.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年3月2日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2006年3月27日、2町1村が合併して小美玉市(おみたまし)誕生。旧行政区は東茨城郡小川町





 写真は、小川小学校の南東、素鵞神社の境内に立つ大ケヤキ。
 神社の位置は、園部氏の居城であった小川城跡の外曲輪にあたる。
 境内の由緒碑によれば、享禄2年(1529)、小川村の橋本源左衛門、孫左衛門の兄弟が園部川河口で神像を拾い、祀ったのが始まりという。
 ケヤキが生を受けた年代も、神社の創立時期と、そんなに違わないのではないかと思われる。
 
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