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名称 出世大神宮のケヤキ
(しゅっせだいじんぐうのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 22m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 山梨県大月市猿橋町猿橋
〃 3次メッシュコード 5338−37−38
〃 緯度・経度 北緯35度37分03.5秒
東経138度58分47.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年5月15日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
大ケヤキの出世大神宮は猿橋中学校の北、中央自動車道のすぐ南。
普通に参道入口を目指しても、集落内の道が狭く、駐車スペースもなし。実は、高速道路の北を並行する道から、道路下をくぐって行くと、いきなり境内に出ることができ、車も停めることもできる。
いきなり社殿に着いてしまったので、そこから逆に石段を下る。その途中で大ケヤキらしい影が見えてくる。
ケヤキは石段の脇に潜んでいた。
まったく自然のままの姿といっていい。ケヤキの競争相手となる周囲の樹木を伐採したり、不要な小枝を剪定して、姿をきれいに見せようということもないようだ。
写真を撮るには不便だが、これはこれで、ケヤキは喜んでいるのかも知れない。 |
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