ページタイトル:正雲寺跡のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:正雲寺跡のイチョウ 名称 正雲寺跡のイチョウ (しょううんじあとのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 32m(注2)
目通り幹囲 6.5m(注3)
推定樹齢 600年(注2)
所在地の地名 岩手県北上市和賀町岩崎
 〃 3次メッシュコード 5841−70−33
 〃 緯度・経度 北緯39度16分56.6秒
           東経141度02分15.7秒
北上市指定天然記念物(1982年2月25日指定)
撮影年月日 2025年5月20日

注1)2001年5月31日に北上市教育委員会が設置。なお「正雲寺」の読み方については未確認
注2)上記案内板による
注3)まったくの目分量





 和賀川(わががわ)と夏油川(げとうがわ)の合流点の南西、夏油川左岸高台に岩崎城運動公園がある。(公園の名前は、室町時代にこの辺りを治めていた和賀氏が築いた岩崎城跡に隣接することから)
 左図のイチョウが立つのは、運動公園野球場から見て北西に340mほどの位置。運動公園の北を走る県道225号(北上和賀線。通称「平和街道」(注4))からは70mほど南。この県道を走ると、イチョウの大きな樹冠が車窓からも見える。(脇見運転注意)
 イチョウの回りには、新旧多数のお墓。
 かつてここに正雲寺という寺があったということなのだろうが、お墓については現役と思われるものの方がずっと多い。正雲寺が無くなった今もこの地で供養され続けているようだ。
 このイチョウについては個人所有とされている。
 しかし、柵があるわけでもなく、立入を制限しているようには見えなかったので、写真を撮らせていただいた。
 墓地に立つイチョウだから、もちろんここに眠る人達の尊厳を傷つけるような行為はすべきでないが、その点に注意すれば自由に見学させていただけると思われる。

注4)明治13年(1880)、かつての出羽国賀郡の横手と陸奥国賀郡の北上を結ぶ県道を秋田県と岩手県が共同で開削工事に着手。竣工後、この道は「平和街道」と名付けられた。(「いわての文化情報大事典」より)
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