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画像:称名寺の大イチョウ


画像:称名寺の大イチョウ(幹と並ぶ)
名称 称名寺の大イチョウ
   (しょうみょうじのおおいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 31m(注2)
目通り幹囲 5.9m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 福島県伊達市梁川町右城町(うしろまち)(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5640−64−28
 
〃 緯度・経度 北緯37度51分20.5秒
           東経140度36分27.4秒
梁川町指定天然記念物(1975年10月3日指定)
撮影年月日 2004年2月6日

注1)梁川町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)2006年1月1日、伊達郡内5町が合併して伊達市誕生。旧行政区は伊達郡梁川町





 浄土宗不遠山称名寺の境内に、目通り5.9mの大イチョウが立っている。
 称名寺は阿武隈川の支流、広瀬川のすぐ横に位置している。今は堤防道路が整備され、道からは少し見下ろす格好になる。大イチョウは境内の端、堤防道路のすぐ下。周囲からよく目立つ。
 訪れたのは冬で、一枚も葉をつけていなかったが、細い枝を前身に纏っていた。樹勢は良いようだ。
 ギンナンの実らない雄木だということである。
 
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