ページタイトル:松樹院のケヤキ サイトのシンボル

画像:松樹院のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 松樹院のケヤキ (しょうじゅいんのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 12m(注1) 実際はもっと高い
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 300年以上
所在地の地名 福井県坂井市三国町嵩(だけ)(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5436−21−73
 
〃 緯度・経度 北緯36度13分51.1秒
           東経136度09分38.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2007年5月26日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による。なお、同書では樹高を12mとしているが、何かの間違い。30mはありそうな大木である
注2)2006年3月20日、坂井郡内4町が合併して坂井市誕生。旧行政区は坂井郡三国町





 新郷山松樹院は真宗高田派に属する。訪れたときは、平成22年(2010)の落慶を目指して、本堂を改修中だった。
 寺の名は松樹院だが、寺叢中の大ケヤキが見事である。
 駐車場に開いた参道の入口に立っている。
 枯れた根や、空洞化した根も目につくが、現在のところは全体に樹勢が良い。途中まで1本で立ち上がった主幹は、地上7〜8で大枝に分かれ、大きな樹冠は緑が濃い。
 幅の広い石段の参道も気持ちがよかった。
 
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