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イチイに至る山道 |
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名称 性乗寺稲荷社のイチイ
(しょうじょうじいなりしゃのいちい)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチイ
樹高 18m(注2)
目通り幹囲 3.1m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 長野県長野市七二会(なにあい)岩草
〃 3次メッシュコード 5438−70−66
〃 緯度・経度 北緯36度38分10.8秒
東経138度03分45.1秒
長野市指定天然記念物(1978年3月25日指定)
撮影年月日 2002年4月13日
注1)長野市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
曹洞宗性乗寺(しょうじょうじ)の背後の山中の木。
性乗寺から山道を5分ほど歩く。杉木立を抜けると青空が広がり、イチイが1本、凛と立っていた。目通り3.1mは驚くような太さではないが、姿がいい。風景もいい。
案内板には、このあたり一帯で一番の老樹と記されていた。 |
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