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名称 庄神社のタブノキ (しょうじんじゃのたぶのき) 名称の典拠 なし 樹種 タブノキ 樹高 25m(注1) 今はずっと低い 目通り幹囲 5.2m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 鳥取県西伯郡伯耆町荘(しょう)(注2) 〃 3次メッシュコード 5233−73−85 〃 緯度・経度 北緯35度19分23.7秒 東経133度26分19.7秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2020年10月17日 注2)2005年1月1日、郡をまたいで2つの町が合併して伯耆町誕生。旧行政区は日野郡溝口町 日野川(ひのがわ)に野上川(のがみがわ)が合流する地点の南東、日野川左岸に広がる集落が荘(しょう)である。 このあたり、もとは一面に水田が広がっていたと思われるが、グーグルアースで確認すると、合流地点の南側の一角がすべてソーラーパネルで埋め尽くされている。 訪問時には気付かずに見過ごしてしまったが、ストリートビュー(2014年撮影)にはソーラーパネルが写っていないので、ここで太陽光発電がされるようになったのは、2014年以降のことであるのは間違いない。わが国でも着々と自然エネルギー化(脱炭素エネルギー化)が進んでいることを実感した。 ソーラーパネルの南に200mほど離れたところに、水田に囲まれて庄神社が鎮座する。 タブノキ巨木は参道入口から見て境内の左奥。神木とされているようだ。 上記「今日もおでかけ」の写真では頂部までしっかり見えるが、今はご覧の通り。幹の途中からバッサリ切断されている。 タブノキに一体何があったのだろうか。 |
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