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画像:正法寺の大銀杏

画像:正法寺の大銀杏(幹と並ぶ)
名称 正法寺の大銀杏
    (しょうぼうじのおおいちょう)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチョウ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 13.5m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 埼玉県東松山市岩殿
 
〃 3次メッシュコード 5339−72−99
 
〃 緯度・経度 北緯36度00分03秒
           東経139度21分45秒
東松山市指定天然記念物(1974年7月10日指定)
撮影年月日 2006年3月26日(左写真)
        2011年4月24日


注1)東松山市教育委員会が設置したステンレス製の立派なもの
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による





 東武東上線高坂駅の西3km、物見山(135m)中腹に位置する岩殿山修善院正法寺観音堂の横に埼玉県内最大のイチョウが立っている。(注3)
 年月の間に根元の土が流されたものか、密集する根が地表に顔を出していて、幹姿よりも、まずその根のヴォリュームに圧倒される。まるで次々と幹から湧き出してくるような印象を覚えた。
 正法寺は板東33観音霊場の第10番札所。「岩殿観音」と呼ばれて親しまれている。
 寺蔵文書によれば、開創は養老2年(718)。開山は鑁海。坂上田村麻呂が東征途中に立ち寄ったとも伝えている。
 寺は戦国の戦火をはじめ、何度も火災にあったらしい。現在の観音堂は明治の火災後、明治12年(1879)に高麗村から移築されたものである。
 イチョウも火の粉を浴びたと想像されるが、幸い、樹勢に影響はなかったようだ。

注3)環境庁のリストでは、この木は株立ちということでランク外の扱いとなっている
 
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