ページタイトル(白鳥神社の姥杉) サイトのシンボル

画像:白鳥神社の姥杉 名称 白鳥神社の姥杉
    (しらとりじんじゃのうばすぎ)
名称の典拠 「いわての植物」(注1)
樹種 スギ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 6.1m(注2)
推定樹齢 1000年以上(注3)
所在地の地名 岩手県一関市山目
 
〃 3次メッシュコード 5841−31−20
 
〃 緯度・経度 北緯38度56分29.7秒
           東経141度07分32.8秒
一関市指定天然記念物(1991年4月1日指定)
撮影年月日 2006年8月3日

注1)岩手県の公式ホームページ「いわての文化情報大事典」中のページ(「白鳥神社」の読み方については未確認)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)現地にある「記念碑」とでも呼ぶのがよさそうな、自然石に金属プレートを埋め込んだ案内板による(一関市教育委員会が設置)





 白鳥神社は、配志和(はいしわ)神社の長い参道石段の入口に鎮座する。配志和神社の末社である。
 小さな石祠の背後に、姥杉が立っている。立派な注連縄も張られている。堂々たる姿で直立し、由緒ある神社の門番として申し分ない。ただ、1000年の樹齢はちょっとオーバーな気がする。
 最頂部まで青々と葉を繁らせ、樹勢も良好なようだ。
 
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