ページタイトル:白鳥神社のケヤキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:白鳥神社のケヤキ 名称 白鳥神社のケヤキ (しらとりじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5.1m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 広島県庄原市比和町三河内(注3)
 〃 3次メッシュコード 5233−30−52
 〃 緯度・経度 北緯34度57分55.7秒
           東経133度01分46.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月14日

注1)社号の読み方については未確認
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注3)2005年3月31日、庄原市に合併。旧行政区は比婆郡比和町





 三つ子山(861m)西麓、小和田南の集落内に白鳥神社が鎮座する。
 境内平面の端に、このケヤキが立っている。
 ケヤキには大きなフジが数本巻き付いている。今のところ、元気の良い若枝も伸ばしているようだが、樹勢の衰えつつある箇所も見える。
 ケヤキにとって、フジはかなりの負担になっているのではないだろうか。
 なお、境内には、これより細いが、このほかにもケヤキやスギの巨木がある。
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